活動報告
9月定例県議会にて一般質問に立たせていただきました。
9月定例県議会にて一般質問に立たせていただきました。
今回の質問内容は
1.行政のデジタル化について
・デジタル庁の創設が福井県にどうメリットがあるのかまた行政のデジタル化に向けた福井県の取り組みは?
・福井県にもデジタル課を創設してはどうか?
2.若者のU・Iターン施策について
・大学進学者の仕事に関する意識に対する県の認識は?またその意識に 合った対策は?
・現在の県の教育から更に具体的な数字を使ったり都市部に住んでいる先輩方の意見も取り入れたりした幸せのあり方に関する学習をしてはどうか?
・娯楽施設に頼らない「楽しみ」を促進するイベントを積極的に行っていくべきでないか?
3.農林水産業の諸課題について
・県産のブランド品目を扱う業者への支援は?
・現在の水産カレッジの成果と更なる漁業への新規就業者の育成は?
・種苗の高騰に対してや稚魚の放流に関して助成を行うことや魚の棲む環境の改善について現状と対策はどうなっているか?
この3つのテーマについて合計8問質問をさせていただきました。
当日はテレビ放映枠もいただき緊張の中質問させていただきましたが、傍聴席には後援会長夫婦にお越しいただき大きな力をいただきながら堂々と話すことができました。
後日何人かの方に「テレビを見たよ」と声をかけていただきとてもありがたかったです。
今後もしっかりと県政課題について勉強し、質してまいります。
質問の詳細と答弁についてはYoutubeに動画があげられておりますので是非ご覧ください。